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□TRAP
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依頼書をよく見てみると依頼主は例のパルマ山に住んでいるらしい


ナツ「おぉ!! これはまじでラッキーだぞ!!」


やる気MAXで山を登っていくナツ


たどり着いた先は


ナツ「思ったより普通の家だな」


木こりが住んでいるような木でできた家だった

とりあえずドアを叩く


「はいはい どなたですか?」

ナツ「依頼をうけたフェアリーテイルの魔導士だ」


そういうとドアが開き優しそうな顔をしたおじいさんがでてきた


「おお……あなたはまさか噂のフェアリーテイルのサラマンダーでは?」

ナツ「あぁ」

「さぁさぁ入ってください 中でお話ししましょう」

ナツ「話してる暇ねーよ 俺は他にもやることがあるんだ」

「それはもしやドラゴンの話では?」

ナツ「!!」

「それも私ですよ」

ナツ「……本当なのか?」

「それも含めてお話しします」


老人に促され中に入るナツ








「これでも飲んでください」


コップにお茶を入れて持ってきた


ナツ「それよりも お前 本当にドラゴンを見たのか?」


出されたものは変なニオイがするもの以外食べるナツはお茶を飲みほした


「……それは依頼が終わってからにしましょう」

ナツ「チッ しょうがねーな
さっさと内容言えよ」


すると老人の口端が上がり笑ったような気がしたが


ナツ「!?」


グラッと視界が歪みドサッとナツは倒れ意識を失ってしまった
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