リク小説 書く
□聞けない本音
1ﾍﾟｰｼﾞ/4ﾍﾟｰｼﾞ
ﾙｰｼｨ「ねぇねぇ これ行こうよ報酬すっごい高いんだ♪」
満面の笑みで依頼書を持ってくるルーシィ
見てみると
ｸﾞﾚｲ「高いな 250万Jか」
ﾅﾂ「おもしろそうだな」
ﾊｯﾋﾟｰ「あい」
報酬も高いし討伐系だから暴れられるしいいことずくめだ
ｸﾞﾚｲ「足引っ張んなよナツ」
ﾅﾂ「んだとコラ!!」
ｸﾞﾚｲ「おっ やるか久し振りに」
といつもの喧嘩が始まる雰囲気になったところで
ナツがハッとした顔をする
ﾅﾂ「いや…今日はやめとこ」
スッと離れていくナツ
ｸﾞﾚｲ「ちょっ…待てよナツ!!」
手を伸ばしその腕を掴もうとするとヒラリとかわされてしまった
なんか様子がおかしい
まるで触られないようにしている
ﾅﾂ「どうした さっさとそれ行こうぜ」