リク小説 書く
□正反対
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ある日のギルド
今日も賑やかな中 ある恐ろしい企みをしている女がいた
（今日こそはグレイ様と!!）
なかなか自分を見てくれず周りにばかり優しくする（実はおもにナツになのだが気づいてない）想い人
ギュッ
その手に持つ小さなビンを握る
それはとある店で手に入れたいわゆる惚れ薬
（この蓋をグレイ様の前で開ければたちまちグレイ様の心はジュビアのもの!!）
さっそく想い人の元へと音もなく忍び寄る
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