リク小説 書く

□call your name
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大魔闘演武後 フィオーレ最下位から抜け出したフェアリーテイルは七年前のようにかなりの量の依頼がくるようになった


その中


ナツとハッピーは仕事を終えマグノリアへ帰るために森の中を歩いていた


ナツ「腹減ったなー 帰ったらなに食いたいハッピー?」

ハッピー「オイラお魚がいい!!」

ナツ「オレは肉かな!!」


そんな話をしていると


「ようやく見つけたナツさん」

ナツ「――っ!?」



















グレイ「ナツ 遅くないか?帰ってくるの」


ギルドのカウンターでイライラしながら酒を飲んでいた


ルーシィ「グレイ 服」

グレイ「ズボンはいてるからセーフ」

ルーシィ「はいてなかったら警察か評議員につきだしてやるんだから
……それにしても 確かに遅いわね」


グレイはただナツに会いたくて
ルーシィは仕事にいきたくて待っていた


ミラ「確かに遅すぎるわね」


困ったように顔を曇らせるミラジェーンが近づいてきた


ミラ「連絡ではもう帰ってきてもいい時間なのに」


仕事先は隣町 移動手段が徒歩だとしても余裕で3日で帰ってこれるはず

だがいまだに帰ってくる様子がない


グレイ「……嫌な予感がする」


確かあそこらへんにあるギルドって


グレイ「オレ 捜してくる!!」


嫌な予感が高確率で当たる気がして急いでギルドからでた
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