リク小説 書く

□君色に染まる
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ベットの上にナツを寝かせその上に覆い被さるグレイ


グレイ「マジでどうしたよナツ?」


ほとんど無いに等しい理性を保ち問う

そんなグレイを酒のせいで無意識なのか潤んだ瞳で見つめるナツ


ナツ「なんか…グレイがかっこよく見えて……ガマン…できなくなったんだ」


通常とは真反対の素直なナツを前にグレイの理性は完全に消え去った



グレイ「……こんだけオレを煽ったんだ…後で騒ぐなよ?」


ナツのズボンを素早く脱がし露になったナツ自身を擦る


ナツ「んあっ!! あああっくう……はぁ…グレイの…手が…」


強い刺激を与えられ ナツ自身はすぐに固く芯をもつ


グレイ「感じすぎだろ」


まるで薬使ったみたいだ


そう思えるくらいナツは異常なほどすでに快楽に溺れていた


ナツ「はぁ…あああっ…グレ…も…イくから…きて」


力が入らぬ脚を懸命に広げナツはさらなる快楽を要求する


グレイ「――っ!!」


こんなナツは初めてで混乱する自分がいるがそれよりも興奮する自分の方が大きく 誘われるままにナツの先走りで自身を濡らし慣らされていないそこへ先端を差し込む


ナツ「いっ!!」


慣らしてないのでキツイ
痛みで頬を濡らすナツの涙を嘗めとり暫く先端だけを出し入れする

その僅かな刺激に焦れたナツは濡れた瞳でグレイを見る


ナツ「も…大丈夫だから……はやく…」


もうそろそろと思っていたグレイは体重をかけ差し込んだ


ナツ「はああああっ!! グレイが……中にぃぃ!!」


ようやくきた刺激を背を反らし受け止める


少しはやかったのかナカはキツくグレイを締め付けるが形はすでにグレイの形になっているのでナツの熱が纏わりついてくる


グレイ「はっ…お前…サイコーだよ」


入れただけですでにイきそうなほどの快楽を得ているが
これだけでやめられるほどの欲ではない
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