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□サンタマリア号だよ!!うさみちゃん
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どうぶつ小学校四年生のうさみちゃんは名探偵だよ。
次元と時空を飛び越えても得意の推理で大活躍。
世界観なんて一回も気にした事ないよ?
※全体的に突っ込みは読者です。
[うさみちゃんサンタマリア号で事件解決♪]
うさみ「はるばるサンタマリア号に来たのにつまんないわ」
クマ吉「サンタマリア号が平和なのはいいことだよ
無事に航海が続いている証拠さ」
コロ「そうだよ、うさみちゃん」
うさみ「ちょっと、誰かに■■■されてきなさいよコロンブスさん」
※あまりにも下ネタなので伏せました
コロ「小学生が何言ってんだよ!?
もっと子供らしい要求しろ!!」
コック「いい度胸してんじゃねぇか」
↑向こうから聞こえてきた
コロ「ん?」
コロンブスとうさみちゃんとクマ吉はコックの声が聞こえた場所、食堂に向かった。
コック「お前みたいな餓鬼の相手なんてコロちゃんはしないぜ?」
クルー「何だよ、あんたと俺はあんま年変わらないよ
大人げないな」
クマ吉「何があったの?」
船員「また二人がコロちゃんめぐって張り合ってんだ
コロちゃんにもこの状況はどうにも出来ないし、みんなこの状況を面白がってるからすっかり船の名物だよ」
コロ「そうなんだよ」
クマ吉「だそうだようさ…あっ!!
うさみちゃんの目付きが鋭くなったこれは、うさみちゃんが事件を推理する時の眼だ
この特徴からうさみちゃんは別名『眼デカっ!!』と呼ばれている
だけどまだ事件は起きてないぞ?
もしかして二人の恋の戦いが事件の前兆なのか!?
一体どんな事件が起きるんだ!?」
勿論クマ吉が下半身丸出しだった。
クマ吉「違うよ、ど変態じゃないよ。
ちょっと通報しないで!?
この時代ケータイ使えないよ!」
コロ「うさみちゃんもういい。
彼は反省している」
うさみ「そぅ?コロンブスさんがそう言うならしないわ」
クマ吉「ありがとうコロンブスさん
ラッキー♪」
うさみ「もうサンタマリア号で悪さしたら本当に保健所に引き渡すわよ」
クマ吉「保健所!?警察でしょ!?」