07/26の日記

21:15
ネッタネタ
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 皆様こんにちは。
沸き上がるネタを書きなぐっちまえ! なんて思っているハロ子です。


 これは単なる私の発散作業!!


・ヴォルさんと通行人A


 ある日、募る疲労感を推してマグル狩りに出かけたヴォルさん。
なんやかんやで大暴れして住宅やら店やらが全滅したところでヒロイン・仮名イリルちゃん登場。

 びっくり仰天硬直停止なイリルちゃんと、極悪非道なオーラ全開なヴォル様。

 わざと恐怖心を煽るような笑みを浮かべて歩み寄るヴォル様だが、しかしそこで彼女の職業病が火を噴いた!

「肩こり、ヒドそうですね」


 その職名、マッサージ師。

 殺す前に一度くらい試すのもありか、なんて軽い気紛れを起こすヴォル様だけど、イリルちゃんも生存がかかっている為に今までの知識と経験をフルに活用した本気のマッサージ。

 生死をかけた本気のマッサージにヴォル様、病付き。


 こうして、イリルちゃんはヴォル様専属マッサージ師として、闇陣営に居座ることに。

「イリル、力が弱ってきているぞ」

「いやだって、かれこれ三時間の握力酷使ですよ? せめて、休憩とか……」

「指でも落としてみるか?」

「すみませんすみませんすみません! 誠心誠意頑張らせて頂きます!」


 何も言われて知らされて無いまま、夜にヴォル様の寝室に引き込まれたイリルちゃんを見て、死食い人が勘違いしてたら面白いなぁ、なんて。

「まさか、あの我が君に愛人が?!」

みないな。



 続きは『闇殺し・極楽マッサージ』にて!

とか、言ってみる(笑)
気が向いたら短編書くかも。

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