ゴミ箱

□承太郎にまどか
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「お前…まどか…」
バレてしまった、絶対にこんな事知られたくなかったのに、思わない、思いたくもない人物に会い私の心臓は破裂しそうなほど。脈打っている。

「承太郎くん…」
緑色の瞳は仄かに軽蔑の色を孕んでいるきがした。

「まどか…お前」
手から冷や汗が止まらない。
続く言葉を聞きたくない。


「昔からアニメが好きなのは知ってるがその格好は…年考えて少しは自重しろよ。」







(え゛、、、)

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