小説
□Let's go！コミケ!!
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〜オタク班〜
ユウヤ「うわぁ！人がこんなに沢山集まってる！！」
ヒロ「冷房も効いていて涼しいですね！」
ユウヤ「外はとっても暑かったからね。入場料があんなに高いなんて知らなかったよ」
ヒロ「前回の入場料の＋200でしたし・・・とにかく！僕は戦士マンの同人誌を片っ端から買いに行ってきます！！」
オタクロス「ワシは可愛い女の子のグッツ何かを見てくるデヨ〜♥」
ユウヤ「あれ？あそこの人たち僕たちのコスプレしてるよ！」
オタクロス「あやつらはお前たちに憧れてコスプレしている。ユウヤよ！以前ワシが言っていた心からそのキャラになりきっているのデヨ！」
ユウヤ「わかります。でも、僕たちのコスプレしてくれるなんて・・・嬉しいけどちょっと、恥ずかしいな///」
ヒロ「ジンさんやユウヤさんにバンさん・・・あと、ランさんやジェシカさんのいますしね」
ユウヤ「でも・・・ひろくんのコスプレしてる人いないね」
ヒロ「え”？」
オタクロス「お主ら！何か買うデヨか？」
ユウヤ「僕はジン・ジャエール」
オタヒロ『？』
ユウヤ「だからジン・ジャエールだよ？」
ヒロ「なるほどですか〜」ニヤニヤ
ユウヤ「？」
オタクロス「相変わらずラブラブデヨ〜」ニヤニヤ
ユウヤ「えっ！？0」
オタヒロ『ユウヤ（さん）ジンってジン（さん）の名前だからデヨ（です）か〜？』
ユウヤ「っ!?!!!?ち、違うよっ!!!!////」あわわっ