小説


□流石は、秒殺の皇帝!
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『さすがは、秒殺の皇帝』   〜オタク班〜




ヒロ「いやー、それにしてもモノレールたくさん人が乗ってきましたね」

ユウヤ「空港行きだもの。コミケに行く人だけじゃなしね」

ヒロ「ところで、ユウヤさんその紙袋は?」

ユウヤ「前に行った時、仲良くなった人が来てるから差し入れだよ」

ヒロ「い、いつの間に・・・・」

ユウヤ「今回もコスプレしてる人がいるねー」

ヒロ「そうですね、ん?」

ユウヤ「どうしたの?」

ヒロ「コスプレでも、絶対にありえない光景です!コ、コウスケさんがジンさんの肩をマッサージしているなんて!!」

ユウヤ「流石はジンくん。秒殺の皇帝の名は伊達じゃないね!」

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