LIGHT JOKER人物辞典

【や】 2件

【ヤーヴォシィ=バリック (やーぼしぃばりっく)】
「輪」の幹部の一人。称号は「家族の犠牲の上に立つ儚き剣士」。剣術の達人で、刀を自らの武器とする。元々から「輪」にいた幹部の中で武器を使うのは彼を含めて三人だけである。また能力と合わせて武器をふるうことで絶大な威力を発揮する。年齢はマジェスティと同じ二十歳。無口。
輪道戦争時に貴詩と闘い、愛刀の「弔王」が折れてしまって以後は「八重桜」を振っている。
朱雀の草薙と風月を見てから、八重桜はもちろん折れた弔王にまで毎日話しかけるようになった。キモい。


【夜居刃 刀四郎 (やいばとうしろう)】
「導」の構成員。二十二歳。称号は「欲望を前に胸を張ってイエスと言える刀コレクター」。刀マニアで自らも凄腕の剣士。両肩、両手、両膝、両足の甲、胸の中心、額の十ヶ所に特殊な印が刻み込まれており、そこにそれぞれ一振りずつ、合計十振りもの名刀・妖刀が隠されている。性格は残虐で、全く躊躇なく人を殺める。



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