短編

□メイドな君
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「…若旦那様;」



出た。このエロガキ。






私の目の前にいるエロガキはこの屋敷の若旦那様。
名前はシカマル。私より3つ年下である。






「朝からテマリのメイド服見れるとは…(にや)」



「…はぁ若旦那様。いつも申していますが、ノックして入ってきてください。」



「まぁまぁ気にすんなよ。それよりもだ、早く行こうぜ。」






私の朝はこんな感じで始まる。
若旦那様と私との朝の日課があるのだ。






それは





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