短編

□メイドな君
1ページ/8ページ



窓から朝のまぶしい光が射し込む。まだ9月だというのに肌寒さを感じる朝。






「ん〜……よく寝た…。」






ここはある有名な大豪邸。そこの旦那様は有名な医者でやはりというか、使用人を雇っていらっしゃる方。



私はその使用人だ。
名前はテマリ。家の事情によりここでぞくにいう「メイド」をしている。





.
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ