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文置き場 □ぽろぽろ 1ﾍﾟｰｼﾞ/4ﾍﾟｰｼﾞあの戦いから３年もの時が流れたそんなある日の物語ーセネルは幸せだな、と顔を緩める。なぜなら、その目線の先には愛しい彼女の姿があるからだ彼女というのは、クロエのこと先の戦いが終わってからも一緒な時間を過ごし、いつの間にか互いに想い合う中になっていったそして今彼女は自分の目の前で朝食を作っている毎日、自分を訪ねてきては食事を作ってくれているたまに泊まっていくこともあるので、軽い同棲生活のようなものだろう →次へ [戻る] [TOPへ] [しおり]