庭球王子様
□A sweet season
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「キヨ、腹減ったわ…」
「そうだね、あんだけヤったらお腹すくよねぇ」
「俺が、何か作ってやってもええよ?」
「白石君の手料理を食べるなんて、ラッキーっ!!」
キッチンでイチャイチャラブラブしてます。
黒キヨ、白石に裸エプロンを強制するが却下され、只今セクハラ中(笑)
そう、春休みを迎えた二人。
オレンジ髪のラッキー少年、千石清純と完璧テニスで『聖書』と言われる白石蔵ノ介は、実は恋人同士。
春休みなので、白石は千石の家に泊まりにきた。
昨日からずっと愛を確かめあい、お腹が減りに減っていた。
「…こうしてると、何だか僕達さ。同棲してるみたいだよね?」
「何言うてんねんな。」
ちゃっちゃと白石君は料理を作ってます。
「痛っ…!!」
「どうしたの?」
どうやら白石は、包丁で指先を切ってしまったようですね。(定番です)
慌てて近寄る千石。
「手当てしなきゃ、白石君!」
こうゆう時は、優しいです。
「舐めときゃ治るわ!」
「そう…?じゃ…」
・・・ちゅー
「…何してっ!!///」
「ん?だって、舐めたら治るって。白石君が言ったから。」
「…アホかぁ〜///」
かなり甘い生活ですね☆
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