ぼぅいず・ありす

□エースは微笑む
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「カッチカッチじゃん。乳首でこんなに?お前、やっぱり淫乱だな」
「違う…っ……」
「お、また大きくなってる」
「ん…っ……」

嫌だ。触らないで。
触らないで。お願いだから。

「…っ!!」
「びっくりした?可愛いね、アリス」

男の指が僕の尻を撫で、蕾に触れると指が中に入った。

「ゃめて…ぅっ…」
「…処女の真似なんてしてる暇があんなら、もっといやらしく啼いてみろよ」

…性格が違ってる。
やっぱり、慣れないや…

男は指で僕のソコを広げていく。増える指を全部喰う僕のいやらしいソコ。

「あっあん…あ‥ぁあん…っ!!」
「気持ちいいか?」
「ふぅ…んん…っ!!」
「そろそろ、射れるぞ?」

僕は喘ぎながら、首を横に振る。
お前のが僕の中に、入るだなんて嫌だ。

あ‥ 感じる 男の熱

男の先端が 僕のソコに当てられる…

「いやだっ!!…やめっ…て…!」
「うるせぇ」

そう言って、男は推し進めていく。
ガツガツ挿入され、僕と男は繋がった。
ギチギチのソコを動く男の大きなものは、僕がどこかで望んでもいたかもしれない。
すごい数のギャラリーが見てる。
男は接合部分が見えるように、わざとこの体位にしたのだと思う。
ギャラリーは、繋がってる接合部分と僕のいやらしい顔と僕の勃起してるものを、見てる。

「あ‥ぁあ‥ゃ…ああ‥ん…っ…っ…」
「…らぁっ!!ふっ!」

激しい律動の後に、男はイった。
男はニヤリと笑って、去っていく。

男が立ち去り、ギャラリーは、ゆっくりゆっくり近づいてくる。
そうだ…逃げな……逃げなきゃ…でも、逃げらんない。

「…僕はアリス。
ここにいる狼さん、僕を壊して?」

そうして始まる乱交パーティー。
僕が気絶をしても続けられる。

だって、逃げらんない。
受け入れるしか、僕には考えられない。

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