The World

□.hack//X'mas EP3
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「おっすぅ、コダマ」


俺は右手を軽く上げ挨拶をする。

だが
―――(返事がない・・・ただの屍のようだ・・・)と某有名RPGの字幕が見えそうなほどの無反応だった。


「ふむ・・・AFKか」


ま、いつも事だし色々忙しいだろうと思い、それ以上は話しかけないで俺はコダマの隣に座った。
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