The World
□.hack//X'mas ＥＰ4
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見事に顔面に命中。
アルはすぐさまにこちらを見る、そして
「ノ〜天ｓ姫さんコダちゃ〜ん」
何事もなかったように顔の雪を払いながらこちらに駆け寄ってきた。
「おっす。相変わらずだね〜〜アル。あ、そいえば今日のイベントの事なんか知ってる？？ 何処でやる〜とか内容とかさ」
「うんにゃ〜〜知らないぉ〜。色々情報収集したけど無理〜〜（＝ｗ＝」
などと話していたら
「で、俺に挨拶は無しか？ アル」
「お、マルク〜〜何時からいたの？？ｗｗｗｗ」
「はいはい、どうでもいいけどね〜」
皆適当に話し出した、コダマも戻ってるらしく話している。
結局、皆クリスマスイベントの事分からないって事か。
大切な人達と過ごした時間だけ、何かが手に入る。
―――ふむ・・・・。
ま〜〜いいか、話すよりなんかして遊んだほうがいいしな。
よし！
「な〜〜これからさ、雪合戦エリア行かない？？ どうせ暇だろ皆」
皆その提案に賛同し、俺らは期間限定エリアワード「△飛び交う 雪玉の 戦場」へ向けて動き出した・・・・・
つづく・・・