返事
10/24(Sat) 13:14
管理人
10月24日、比延様よりコメントをいただきました。
いえ…折角コメントをいただいたのですから、すぐに返さねば!って考えて…(笑)
小学校からとは驚きです!私は中学時代に沢山キャラを作ってました。なんでもハマりやすい体質なので。その分、前にハマっていたものにすぐ飽きてしまうという欠点がありますが。
私なんかのアドバイスで良ければ、なのですが。
名前は殆どイメージです。キャラの性格などを考えたら「こんな感じかな」って。他人が付けないような名前を良く付けます(笑)
私が小説を書くコツ(?)は『閃きと煌めきと轟き』です。まずこんなキャラがいたらいいな、という閃き。
次にキャラがどう動いて行くのかな、という煌めき。
最後に実際に創作しようとする意欲、という轟き。
これを信念(笑)に製作してます。
オリジナル小説の世界観は大切ですけど、殆ど最初に生まれるのはキャラです。その後、世界を創っていきますね。
これはあくまで私の考えですが、具体的な例をこの項にレスします。
比延様、コメントありがとうございました!
10/24(Sat) 14:09
管理人
具体的な物語作成の例
例えば、依頼された仕事は必ずこなすが死にたがりの殺し屋の青年を思い浮かべます。(閃き)
次にキャラの容姿を考えます。(このキャラの場合、黒髪短髪、ボロボロの黒いロングコートが目立つ黒服、無精髭を生やした切れ長の目)
物語の始まりを考えます。
―夜中に青年(主人公)が路地裏で傷を治癒できる謎の少女と出会う。(煌めき)
そうしたら、その少女の容姿を考えます。(長い茶髪、汚れたワンピース)
その後、名前を考えます。
知ってる名前をパクらない程度に借りて付けると名前は付けやすいです。
青年の名前はザグリキア(愛称ザキ)。少女はアリア(バッハの名曲、G線上のアリアから命名)。
あとはアリアが記憶喪失とか、ザキが死にたがりの理由などを考えたりすると、物語は膨らんでいきますね。
事実、ここまでキャラを作ったのに正確に世界観は出来てません(笑)
アリアが謎の組織に狙われたり、ザキが少しずつ死にたがりじゃなくなったり、と想像はしてます。
これはイメージですので、実現(轟き)は未定です。
実に頼りない例ですみません…!
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☆の付いている部分は必須項目です。