戦国無双夢

□*時よ止まれ
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「も…っ…だ…め…ぇ」


褥の上で無理矢理開脚させられ陰核を舌で刺激し、秘所を二本の指が浸入する。
屈折しながら奥に入る指に腰は浮き、その都度舌に陰核が強く触れ快感は増すだけで快感から逃れようと腰を浮かせる度に実は逆効果である事には気付かずに喘ぎ声が止まらない…


「あああっ…」


空いてる左手で秘所を開き、陰核をもっと曝け出す。充血した陰核を尖らせた舌で転がす様に舐めると呆気なく果ててしまう。


「ゃぁぁぁぁ…!!」


涙を流し、口からははしたなく涎が伝いながら乱れた自身の着物を力なく握り締めていた…


月明かりが互いを照らし、濡れた指を舐める姿が嫌でも目に映る。
思考は停止した脳で唯一理解出来たのは目の前の男が欲情してる事だけだった…


「…入れるぞ…」


果てた余韻が残る中ゆっくりと入ってきた三成自身を拒む術を知らない私は容易に受け入れる。


「…あ…やあ…っ」


「…熱いな…」


最奥まで入ってきた三成はそのまま律動をし、私は休む間もなく再び快感に支配される。


「だめ…またイッ…ちゃ…」


「構わぬ…乱れた姿を見せろ…」


抑えきれない嬌声が出るたびに三成自身が大きくなり、三成の乱れた息遣いや時折耳に入る快感に耐える声に下半身が更に熱くなっていた。



一度同時に果てても三成は私から出て行かず、力強く抱き締められる。
私の意識とは関係無しに果てたばかりの秘所は三成を追い出そうとするが、三成が力任せに押し付け、また私の腰を力一杯引き寄せるので離れる事は無かった…


「…っ…鈴…」


「…熱…い…はぁ…ん」


「…ずっと繋がっていたい…」


切なげに耳元で囁かれ、三成の背中に腕を回す事で応える。


「…離さないで…」


「…嫌と言っても離さぬ…」


唇を重ねキスに没頭するが、三成自身が硬さを戻るのを直に感じた私は身体を震わせていた…


「…今宵は寝かせぬ…」


再び欲情した目で見つめられ、唇からは乱れた呼吸と甘く切ない言葉を吐露し、両腕が甘く身体を拘束していた…再び欲情した目で見つめられ、唇からは乱れた呼吸と甘く切ない言葉を発し、両腕は甘く身体を拘束していた…


「…もっと強く抱き締めて…」


首に抱き付くと痛いぐらいに抱き締められ、再び腰が動き始める。
三成の放った液が潤滑油代わりになり、スムーズに動くと快感により私の中でも蜜が再び溢れる。
厭らしい粘着性の水音と独特の香りが部屋を支配し、理性を剥ぎ取る。


「…はぁ…ん…っ…ああっ…」


「…く…っ…はっ…」


互い果てるのに時間は掛からず、ただ獣の様に一晩中情事に没頭する。
朝まで本当に離してくれなかったが、「夜明けが憎いわ」と呟いては意識を手放していた…
















起きたら声が擦れて、腰が痛かったのは言うまでもなく…

















もっと裏を上手く書きたい…
 

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