戦国無双夢

□*蜜の味
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「お前の声は俺を昂ぶらせる」


「…そん…な…っ…ふぁん…」


二本の指が私の中で妖しく動く度に口からは自分の意志とは関係なく嬌声が漏れる。
足を開き、膝立ちの状態で元親の首に抱き付いては与えられる快感に耐えていた。


「…っ…俺を感じてるか…?」


「…っ!!…」


先程から元親自身に右手を添えられ、離す事が出来ない様に大きな手が重なる。
元親の耳元で甘い声を出す度に、手の中で硬度を増す元親自身が更に私の羞恥と興奮を高め、初めて触るソレはとても熱くて指を濡らす液も熱く感じた…

手の中で元親自身が大きくなっていくのが分かると今度は私の下半身が蜜で溢れ元親の指を締め付ける…


「…濡れ過ぎだ…」


「…ああ…っ元…親…」


液を出す先端を人差し指で触れ、その周りを優しく撫でてみた。


「…っ!!」


元親の興奮と快感で乱れる呼吸が耳に掛かり胸が熱くなる。
もっと気持ち良くなって欲しい一心が手の動きを徐々に大胆になり、液が潤滑油代わりになり何度も上下に擦る…


「…鈴…っ…」


「…元…ち…かぁ…あああっ…」


共に果て、大量の液が私の指を濡らし、元親の指を締め付けていた…


「…最高だな…」


蜜で濡れた指を舐める元親は妖艶で恥ずかしいが、私も釣られて自分の指を舐めてみた。


「…変な味…」


「俺は甘いな…ほら」


元親の指が私の唇に触れ、舌に蜜が当たるとしかめっ面になっていた…


「…甘くない…」


「俺には極上の甘さだ」


唇が重なりながら身体を倒され、秘所に元親自身が当たる。


「奏でよう、凄絶に…」


「…あっ…」


「存分に声を聞かせてくれ」




その後は声が枯れるまで鳴かされ続けた。
何度も絶頂を味わい、限界を迎えても止めてくれず、意識が失うまで快楽地獄は終わらなかった…



















「元親って意外と絶倫よね」


「お前だからだ」


「…………」


朝の会話で元親には一生勝てないかもと思った…
















ただ、裏を書きたかっただけです。
個人的には2の元親が好きです。
衣装(ファーは別)も体型も…
 

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