リク小説
□大人の遊び
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ウェールズ王国のとある町のとある宿。一匹の子竜が浴室に居た。
シ「お風呂〜」
浴槽に貯まっているお湯を、手でパシャパシャと弾きながら満面の笑みを浮かべているシロン。暫くそうやって遊び、ゆっくりと湯船に浸かる。
シ「ん〜あったかい」
小さな翼をピンと伸ばし、入浴を満喫している。それから少し湯船を泳いでから浴槽を出た。そして石鹸を取り、ジャブジャブと泡を立ててゆく。
シ「泡だらけ〜キャハハ」
立てた泡を身体中に擦り付け、大はしゃぎするシロン。だが、ある部分に泡を擦り付けた途端、シロンの身体がビクッと揺れる。
シ「きゅう!?ふぁ…なんかここ…変な感じがする…」
と言い、さらにその部分を擦る。その度にシロンの身体が揺れる。シロンは妙に思い、湯船からお湯を桶で掬い、その部分の泡を流す。すると、既に勃起してヒクついているモノが露になる。
シ「おちんちんがおっきくなってる…」
シロンは、初めて勃起したモノを目の当たりにし、少し戸惑い気味だったが、だんだん興味が戸惑いを圧倒してゆく。そして、勃起したモノをつつき始める。
シ「きゃっ!んきゅ!」
シロンのモノは、つつく度に硬さを増し、そして大きくなる。シロンは、徐々に本能に支配されてゆき、いつの間にかモノを握り、ゆっくりと扱き始めていた。
シ「ひゃあぁ…ふあぁ…」
浴室の床にグテッと寝転がり、右手でモノを扱き、左手で尻尾を弄っていた。そして、扱く速さが増してゆく。
シ「ふあっ!やぁ!気持ちいいぃ!」
既にシロンは、性的快楽の虜となっていた。モノの先端が濡れ、扱く度にいやらしい音を立てる。その音ですらシロンにとっては快楽の材料になってしまう。シロンの中の淫竜本能が覚醒していた。
シ「きゅあぁ〜!止まんないよぉ!あふぅ!」
シロンはひたすら扱き、そして喘ぐ。
シ「あうぅ!なんか出ちゃう!ああっ!ふわぁ!」
そしてついに、シロンのモノは勢い良く白濁液を放つ。ドクドクとモノが脈動し、白濁液を浴室の床に垂らす。それから暫くシロンはぐったりとしていたが、ある程度体力が回復すると、再びモノを扱き出す。
その日、シロンは浴室から二時間以上出てこなかったらしい。
(完)