02/04の日記

01:29
10号先行感想◎
---------------
こんばんは!こあにです。


超今更ですが、拍手お返事が遅れていて申し訳ありません!
拍手のみも拍手のコメントもすごくありがたいです!

リアルがちょっと慌ただしくなっていまして…すみません。
その事を一応かるーく日記に書きたいなあと思ったのですが、それよりも感想を優先しました。

その次にお返事を優先します。

ていうかそんなに管理人に興味ないよ!ってツッコミ入りそうです。
そんなに楽しい話じゃないし…。
うん、楽しい話。楽しい話も日記に書こう。



ではそろそろ、ネタバレ感想いきますー!



うあああああああ!!!はずかしいはずかしいはずかしい……!

盛大に予想外しました。

何が磯貝君だっ(`・ω・´)キリッ
だ!!!

あーはずかしいはずかしい。
(笑)≪おわらい≫ですよ…。

本当にごめんよ磯貝君。
そしてごめんなさい磯貝君クラスタさん。

何でも出来て、成績優秀学級委員イケメン、性格もイケメン君に欠点は無かったね…。
いや、金魚食べるだけ貧乏だったらちょっとぐらい性格悪い所隠し持っててもいいかななんて。
ゲス貝君とかちょっと見てみたかったんです。
やべえ…磯貝君非の打ち所の無い爽やかイケメン君でした。


竹林君を予想されてた方もちゃんといらっしゃったみたいで自分の推理力というか想像力がなくて、ちょっと凹みました。

のは一瞬でこうやって予想するのも楽しんだし、当たらなくても楽しい!
よし!次は当ててやるぜ!みたいな感じです。


あの…正直、竹林君かなり好きな生徒だったんで、ずっとE組に居て欲しかったんですよ。

あと竹林君にもごめん。
絶対ギャグ要員だと思ってました。
君はギャグしかしないと思ってたよ!!

それに竹林君はE組で結構楽しくやってたと思って安心してたんだよ…(微妙に親心)
修学旅行行って卓球してたり、りっちゃんが来た時は楽しそうだったし、寺坂君とメイド喫茶行ってたし。
何より、奥田ちゃんも言ってたけど、ウィルステロの時あんなに頼もしかったじゃないか!!
竹林君…。

「僕にとっては地球の終わりより 百億よりも」
「家族に認められる方が大事なんだ」


ここにこっそりE組は最悪じゃなかったよって思ってくれてるといいなあ。
でも大事なのは家族に認められること。
どれも本当は大事だろうけど、一番は家庭なんだろうな。

竹林君の背景の鎖は何かなって思いました。
竹林君本人が雁字搦めに巻きつかれてるわけでもないし、こんがらがってるみたいです。
が次のページ。

「親の鎖って…すごく痛い場所に巻きついてきてはなれないの」
有希子ちゃんの表現力が適切すぎます(松井先生だけれども)
さすが国語クラス一位!!

親の鎖は、心臓に絡みついて締め付ける「呪い」

うーん、私は中学生らしいなあとも思うんですが、中学生じゃなくても成人しても親の鎖が離れない人っていると思います。
私も若干その一人…だろうなあ。

だから竹林君の気持ちがよーくわかるんですよ。
その鎖から逃げたいのはよく自分が知ってます。
親とか家庭のことよりも、自分の意思を第一に動きたいのは自分自身が痛いほど常に思ってることです。
でも逃げられないんだよ。

あ、すみません。
竹林君は本当に家族しか考えてない場合もありますが。

これは有希子ちゃん寄りかな。

なんでだろうなあ。
家族以外に認めてくれる場所がないから…じゃあないんですよ。
竹林君は殺せんせーにもクラスメイトにも認めてもらってるし。
違うんだよなあ。

中学生は一人暮らしが出来なくて、家に帰ると居場所がないのは辛いから。
近い…近いかもだけど、それだけじゃなくて…。

ちょっとこの1週間考え抜いてみます。
どうせ松井先生の脳にはもう「それだ!!」とずばり来る答えが用意されてるし、本誌の答え合わせの方が早いんでしょうけどー。
でもいいの!たの(ry

今週のハシラ。
「"家庭"、それは踏み入れがたき"聖域"」
聖域…かあ。
生徒にとっては、そこに入ってなんとかしてくれる人を待ってるのかもなあ。

でも特に最近の先生にとっては難しいでしょうね。

あと、個人的に気になったのがここ最近になって「親子関係」ってよく話題になってる気がするんですよ。
どちらかというと成人してからも親の鎖の呪いに殺されてる人の。
松井先生…その意味でも"聖域"に切り込んできましたね。

E組制度といい、暗殺教室になってから現実でよくある話題を感じることが多いです。


ここで、松井先生のインタビューを振り返ってみました。

2013年5月号の日経エンタテイメントより。
リアルを追求すると親が出てくることになって、どうしても暗くなってしまう。
かといって、分かりやす過ぎる道徳を描くと、わざとらしくて鼻についた話になってしまう。そこはいまだに試行錯誤しています。』

このマンガがスゴイ!2014より。
生徒が家からひとり立ちするステップとして学校を描いているので、学校が中心になるんだと思いますよ。
それに、生徒の家庭での悩みを多く描くと、どうしても話が重くなってしまうので……。
もっとも、等身大の中学生を描く以上、描くときは描かねばならない
と思っています。』
「生徒の自宅での生活は描かれていませんね」への答え

ということは…ついにその時が来たんでしょうか…。
二つのインタビューを見ると、これから暗くて重い話になることは覚悟しておきます。

私は家庭→経済事情と思ったんですが、ストレートに「親」で来ましたね。
うんそうだよ、渚君のお父さん登場したんだから…読みが浅かった〜。

暗殺教室で「親」代表の立場で言えば、律の開発者、イトナの家庭教師兼親で過保護なシロさんだと思ってました。
あとは、修学旅行編でちょっとだけ有希子ちゃんの話を。

うーん、有希子ちゃんのエピソードは「肩書き」のテーマばっかり見ていて、そうだよね、親…。
ここからちゃんと二学期に繋がるように描いていたとは…!!
松井先生のストーリーテラーぶりは計算ずくでとっても美しいです…はぁー。

そういえば、そしたら親のいう事を聞かなくちゃいけなかった同士の有希子ちゃんりっちゃんの会話とか気になります。

「親の鎖」だけでかなり長くなってしまいました汗

學峯理事長の「回した手」が鷹岡さんなんかよりずっとスマートで労力をかけないで、殺せんせーを教師として殺しにかかってるのは、もうなんていうかさすがラスボス。
ラスボスのいいように使われてるように見えちゃった演出役の学秀君。

背景にカーテンがなびいてるコマの學峯理事長がとっても美麗でした。
あーカッコいい!!
この人中三の子持ちなんだぜ…。


そういや竹林君、あんな家で育ったのに何がどうなってメイド喫茶に行くようなオタになったんだ。
親御さんや兄弟はそっちの趣味はOKで成績だけNGなのか。
成績にしか興味ない家なのかな。

あと、千葉君に続いて竹林君もちょっと目を見せてくれましたね!
さすがに二人連続でイケメンじゃなかった…。
ま、負けるな竹林!!

前へ|次へ

コメントを書く
日記を書き直す
この日記を削除

[戻る]



©フォレストページ