06/17の日記
00:08
29号先行感想◎
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こんばんはです、こあにです。
先週はお休みしてしまいすみません!
実は現在替え歌MMD動画を製作中でして…。
渚君(イメージ音源)調声に手間取っていました汗
では、この辺でネタバレ感想いきます!
今週は精神の痛い所にグサっときました。
今まで優しくしてくれて、怒っても手を上げなかった先生にぶたれたらショックですよね。
先生に怒られたこと自体ももちろんショックですが、なんていうか…期待を裏切ってしまった感じが、どこかでするんですよ。
先生を失望させてしまった…みたいな。
このマンガがすごい!のインタビューで、
「2学期からは応用、実践編になります。時には間違ったり、身につけた技術や教訓を駆使してまとまり、答えを見つけ〜(略)」
とありました。
そうか〜。E組の間違えもちゃんと重要なシナリオとして組まれてたんですね。
連載初期は「身につけた殺しの技術を、本物のナイフで人に使って殺人、殺傷してしまったらどうしよう」を考えてましたが、その方向はなくてよかったです。
(ただ、ネウロの世界観だったらやってそう…)
それよりも身近な「間違い」にした方が、実は心に刺さりました、個人的に。
ちょっと力を付けて、それが周りの大勢に評価されちゃうと、なんか自分は立場が上で偉くなったみたいに感じちゃいますよね。
で、自分より下に見える人を見下したり、見下さなくてもそんな態度を取っちゃう。
「だって」とか「でも」とかで正当化しちゃうっていうのは、身に覚えがありすぎて怖いです。
力を持て余すっていうのも中学生っぽいですね。
強くなったように感じるんだよー。
前にも書きましたが、最近の暗殺は「強さ」「弱さ」「勝ち」「負け」が中心テーマになってる気がします。
そうだ、2学期になってからだ。
2学期は応用、実践と松井先生は仰っていました。
応用実践のテーマは強弱勝ち負けなんだろうか…。
じゃあ1学期は?1学期は何してたっけ…?と考えてみたら基礎の時間でしたね。
基礎…暗殺教室での「基礎」とは?
う〜ん、1学期にやってたことと言えば…。
中間、期末があって修学旅行行って球技大会やって、鷹岡さんが来たり転校生が来たりして。
ざーっと見てみると、底辺で自信もやる気も自己肯定もなかったE組生徒に「自信と力を付けた」かな…と思いました。
次の2学期、応用ではその身につけた「自信と力」の使い方を学ぶ…のかな?
自信も力も絶対持ってた方がいいけど、それと自分より力を持たないように見える人を見下すのは別ですよね。
持っててもそんなことしない人だっている。
…殺せんせーは?
絶対的な力を持ってるけど、E組生徒は見下してないけど…E組以外の生徒は?
ここで3巻の前原君のエピソードを思い出しました。
「この先 弱者を簡単にさげすむ事はないでしょう」って言われたのに…。
あと、7巻の期末テスト編での殺せんせーの台詞。
「勝つとは何か 負けるとは何か 力の意味を!!」
「――私が 最後まで気付けなかった…とても大事な事だから」
気が早いですが、3学期はなんでしょう…。
基礎、応用と来れば、発展…とか?
発展…何やるんだろう。
ていうかなんで土下座の擬音が「ボトォッ」なの!??
怖いよ!
マジでホラーだよ!!
爺さん超可哀そうだよ!
そういえば、爺さんの名前が「松方」とちゃんと設定してる辺りを疑っちゃう深読み厨です。
しかも「経営」してるって何を??
ただの個人経営の商店だったら二週間ぐらい離れてても別にそこまでダメージないよね?(たぶん)
大きな会社?経営者?CEO??
暗殺関連の名前と言えば、赤穂浪士なので「赤穂浪士 松方」と検索すると、ドラマで大石内蔵助を演じた松方さんが出てくるんですが…。
大分遠いこじつけだけど、何かあるのでしょうか?
あと、見送られてしまった烏間先生のプレゼントが気になります。
筋トレマシーンとかだったらどうしよう。
あ、犬グッズでもいいです。
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