Ｎovel Ｏf Ｓong
□ET ｲｰﾃｨｰ
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「…何してんだ？」
楽屋に入ると剛がおった。
言葉も発せず、ただ何か物を指す仕草のまま動じない。
「剛さん、何してん？」
俺の方を向くとジッと目をみて指差される。
…な、なんやねんっ！
言いたいことあんなら、はよ言えよ。
暫し見つめ（？）あった。
「へ…？」
ホンマに、なんなんだ。
剛っ！
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ｶｽﾀﾏｲｽﾞ
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