一つの体、二つの心、四人の恋人
□大きな想いと小さな世界
2ページ/11ページ
2、辺里 唯世・・・
あむの憧れの男の子であむの恋人。
“ハート”の守護者。
“人形状態”の時は、母屋の一階の居間にあるロッキングチェアに座っている。
極度の恥ずかしがり屋でそれがコンプレックスである。
(少しネタバレ)
神秘事件“妊娠男(通称、男性妊娠事件)”の被害者の一人。(この事件の被害者はほぼ全員、死亡しているが、唯世は奇跡的に生還した。)
その事件の被害に遭ったトラウマで喋ることが出来ない。
→
次へ
←
前へ
[
戻る
]
[
TOPへ
]
[
しおり
]
カスタマイズ
©フォレストページ