P妖艶P
□日常
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「・・・・何これ・・・」
「いや;;落ち着け;;これは無実だ;;何かに勘違いだ!!;;」
「・・おい強欲・・・?」
「まて!!おいこら!!!」
「グリードの・・・・・・うわきものぉぉぉぉぉぉおおお!!!」
★日常★
「またエンヴィーをおこらせたの・・あんたも懲りないわね。」
弟があげた声と奇怪な爆発音でその原因があるであろう奴の部屋にきてラストは呆れた声を出した。
その部屋は見るも無残なことになっていて廃墟としか言いようのないことになっていたからだ。
「ああっ?うっせーよ・・・」
ざしゅ・・・
「貫かれたくなかったら答えなさい??」
「お前つらぬいてからいうな;;」
この姉あってあの弟か・・。
内心納得しながら硬化の間に合わなかったグリードは再生してため息をついた。
「それがよ、このまえの仕事に行ったときあんまりにも期間が長がったから女と・・」
「ヤったってわけ。でもあんたこの前の仕事って1週間しかなかったじゃない」
「・・・・・俺は三日以上我慢できねーんだよ・・・。」
はたから聞いたらすげー会話だなと思いつつもタバコに火をつけ平然としていた。
・・・・・・・・・・・次のラストの言葉を聞くまでは。
「それで焔の大佐さんの所にいくって叫んでたのね・・・。」
「なっ・・・・にぃ!????」
「さっき軍司令部に向かって走っていってたのよ。」
「早く言えよ!!」
あの弟のことだ前々から色目でキープしてたやつの所にいったってことは;;
グリードの頭に最悪な事態が簡単に予想できすぐさまアジトを飛び出した。・・・のこされたラストの笑みを知らずに・・・。
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「大佐さん・・・やだっ・・」
「いや・・待ったなしだ・・。」
「!!やってば・・やめて・・・」
「もう止まるはずないだろう?仕掛けてきたのはきみだよ?」
ドアの先から聞こえてくる妖しげな会話にグリードはたまらず殴りこんでいった。
「俺様のエンヴィーに何してんだ・・無能野郎!!!!!!!!!!!!」
しかしドアを蹴破り目に飛び込んできた光景は・・
「ババ抜き・・・・」
「・・・・・・・・グリード??」
「!!!!まてっ・・・これはラストが;;」
「問答無用!!!!!!!」
そのあとドアを蹴破ったグリードは当然怒られ、エンヴィーには当分禁欲生活を強いられたそうな・・。
おわれ!!
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いいわけぇ;;
つまりはこんなことが日常茶飯事なのですよ・・!!
このあとのグリード編やラス姉とグリの言い争いもかきたいですvv