黒ネコ注意報?:3

□黒ネコ注意報?3−G
1ページ/5ページ




ピシっ・・・



ドォォォン!!



爆音がして、壁が砕けていった。








・・・・・ちょっと待って。



彩夏、一体何したの・・・!?



壁って、蹴ったぐらいで粉砕されるものなの・・・・・?!






「恭弥!スノウとサンダーがラルと山本くんを運んでくれるから早く!!」



僕、もしかしなくてもとんでもない人と付き合ってるのかな・・・・・。



そう思わずにはいられない雲雀であった。




『黒ネコ注意報?第3−G話』






.
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ