くすんだ艶色
□是でも幸せですよ？
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此れ・・・愛し合ってると云えますか？
｢いやあああああああああああああ！！！！！！！！｣
｢あー五月蝿い極卒。そんなに暴れると手首が千切れるぞぉ！？｣
｢アア！？？其れとも首輪を曳かれる方がイイのか！？｣
｢でもどっちにしても逃げられないんだ！！！！ほらぁ？？此の鎖見えてるだろ！！？｣
｢いやぁ！いやだ兄様ぁぁ！！！い、痛いぃぃ！！｣
｢うけけけけけそりゃあそうさ！！？いきなり挿れてるんだ！！！！｣
｢ぃやあああ痛い！｣
｢慣らして無いからね！！｣
｢んぁぁああ、ぃたいぃぃ！！｣
｢己れは痛く無いさ！！｣
｢んぁああ！！ああぁああﾞあんんﾞぅぅ！！！！！｣
｢ああ五月蝿いな黙れ！！！弟の分際が！！お前如きの分際がぁ！！！！！｣
｢ンンやああぁﾞあ、いﾞやﾞぁああ、いッいたぁああﾞあﾞ！！！｣
｢くぅうけけけけ極卒まだ射精クなよ？？独りで射精ッてみろブチ殺すぞ！！？｣
｢ぃぁﾞぁ・・・ああアﾞ・・！！｣
｢ほら弟、兄様に口付けろぉ？？？｣
｢あぁﾞ・・・んん！！んぅンんん｣
｢ん・・・ほらもっと、舌も使えよ？？｣
｢んぁ・・んんぅう・・ふぁ・・ぁっ・・｣
｢ん、ふぅ・・ァア下手だなお前は！！こんなにベタベタと・・・己れの口を汚すな！！！？｣
｢ご、ごめんなさい兄様ぁ・・イいﾞぃﾞ！！！？？｣
｢ヒィひょひょまったく・・・お前は碌な弟じゃないなぁ！？？｣
｢イﾞヤあいﾞいぃいたいィ！！！にィ、にいさまいたいイィい！！！！！！｣
｢痛い！？そんな訳無いだろ極卒ほらァ！！！？？爪をこんなに・・・こんなにしたら勃ってるぞ！！！！！？？？｣
｢あァアあﾞあああﾞぁぁﾞあﾞあﾞああ！！！！｣
｢ヒィハハハハハハこんなにドロドロ溢して！！！！！淫靡なヤロウだ！醜猥な！淫猥め！この淫乱！！！変態だ極卒！！！！貴様は気持ち悪いなあああ！！！？？｣
｢イャあﾞ！！ッッ！ヒゃああﾞ！！！！？｣
｢ァア射精クなと謂っただろブチ殺すぞ？？これ位強く握れば・・イイだろ射精ケないだろぉ？？？｣
｢いやあぁ爪が・・・ぃたいいﾞイﾞ！！！｣
｢ああ？？？｣
｢もうぅ・・はなしてぇェ・・・｣
｢・・・己れと果てたくないのか極卒？｣
｢にぃさまぁあぁ・・｣
｢己れと果てたくないのか？極卒｣
｢こくそつ、にいさまぁ・・んんぅッンん｣
｢ぁ・・極卒・・んん｣
(口付けは・・甘いですね 酷卒兄様・・・)
(ああ、甘いな 極卒・・・)
｢んぁ・・・ぁ・・極卒・・｣
｢んん・・にぃ、さまぁ｣
｢ぅ・・・んん・・｣
｢ンん、くぅ・・くうぅぅ・・｣
｢・・・ぐぅゥ、ぅけけえ・・｣
｢ンン、んぁああアああ！！！！｣
｢ひょォ・・こんなに強く握って扱けば！！やっぱり痛いか極卒！！！？？｣
｢ヒアアッぁああいいィや、んんンンん！！！！｣
｢くぅ！ああ痛いな極卒！！？そんなに絞めつけて！！！己れのを千切り取るつもりか！？？？｣
｢ああぁ！！んぁああアアああ！！！！！｣
｢くく、ヒャハはハハハはハはは極卒ぅぅ！！！！！！｣
｢あぁアあぁにぃィ、さ・・まァァああアッッッッッ！！！！！！！｣
｢うけけけけけけけけけええ極卒うううぅぅッッ！！！！！！！｣
｢あッあぁあッぅぁﾞぁぁあﾞアああぁﾞあア―――――・・・・・・・・・！！！！！！！！！！｣
｢・・・おい、極卒｣
｢(何ですか？兄様。)｣
｢さっきみたいに叫べ｣
｢(叫びたいのは山山ですが、咽喉が潰れたので無理です。)｣
｢ハァ？何だ、つまらん・・・｣
｢(兄様。)｣
｢何だ？クズ野郎｣
｢(あの・・・)｣
｢・・・心配するな極卒！！！明日もちゃんと愛してやる！！！！｣
｢(本当ですか？)｣
｢どうだ！？？こう遣って髪を掴まれるのは痛いか！！！？？｣
｢(はい、痛いです兄様。)｣
｢じゃあ・・・明日が楽しみだろう！！！！！！？？｣
｢(はい。兄様。)｣
僕達此れでも兄弟です。
今・・・凄く愛し合っています。
終．