くすんだ艶色
□“愛してる”と何回云ったと思う？
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｢ねぇ・・・酷卒兄様？｣
何だ・・・くそ弟が
｢僕達ってぇ凄く誂え向きな兄弟だと思いません？｣
ああ？
｢そう特に・・・・艶事的に｣
何が吐かしたい？
｢だって兄様とのって何時も・・・血とか絶えなくて｣
ああ
｢鎖とか首輪とか｣
ああ
｢こう・・・髪なんか強引に掴み上げたり｣
・・・ああ
｢・・凄く痛めつけるんですよね・・｣
・・・そうだな
｢でも僕にはそんなのが、その・・・｣
何だ
｢こ・・興奮する、て謂うか｣
だから？
｢僕、本当に兄様御自身も・・・兄様との・・性交も・・・好きなん、ですよ・・｣
だから？
｢・・くうぅ！は、恥ずかしいですねこういう事謂うの！｣
恥じるな、気色の悪い
｢兄様・・・僕、本当に兄様が大好きなんですよぉ？｣
気持ち悪い奴が・・・
｢・・・こくそつにいさま？？｣
｢・・・・｣
｢・・・・其の御姿、とっても猥褻的ですね？？？｣
・・・貴様の分際が
｢ぁぁぁ兄様、其の眼僕の事蔑んでます？？｣
貴様の分際がぁ！！！！！
｢・・・すぅうっごく・・・・欲情します！！！！！｣
｢・・・・｣
｢あぁ兄様にとっては此の首輪とかって・・屈辱ですよぉぉ・・ぉおねえぇえ酷卒兄様ああ！？？｣
｢んﾞんっ・・・｣
｢ひ、ひょひょぉ・・・兄様でもそんな可愛い声で鳴くんですねェえ？？ヒっひぃィひょひょひょ！！！！｣
｢ンﾞんんッんンン・・ッ｣
｢ぁあ兄様、涎がぁ・・・｣
｢んﾞンﾞッんﾞぅﾞんﾞんﾞンﾞんﾞ！！！！！｣
｢んぅ・・・んぁ、舐めるなって云いたいんですか？でも僕、兄様の唾液って甘くて好きですしねぇ、くぅぅひっひ・・・｣
｢ンﾞンﾞ・・んﾞンﾞぅﾞんﾞゥﾞんﾞんﾞ！！！！｣
｢兄様ぁ・・・其の手械も足械も幾等暴れても取れませんよ？・・・・嗚、其れに猿轡して叫ぶと咽喉潰れ易いですよぉ・・両方僕が此の前遣りましたもの｣
寄るな、
｢兄様は本当白くて、舌触りが良いですねえ｣
舐めるな気持ち悪い、
｢きょォ！！！兄様本当御綺麗な桜の色！！！！！！｣
｢ンﾞんんﾞぅﾞんんんﾞうﾞぅﾞんﾞッッッ！！！！！！！！｣
｢ねぇ兄様あぁ・・・下はもう、呉れてもいいですねぇ？？？｣
｢んﾞンﾞんんﾞっッ｣
｢だって僕の、ほら兄様ぁ！！！！？？｣
｢・・んﾞんﾞぅﾞ｣
｢ほらもぅ・・・こんなとろとろ、止んなくてぇッ・・｣
｢ぅﾞゥﾞッッんﾞんﾞッ・・｣
｢もうぅ・・・ぁﾞぁッ貰いますね兄様？｣
｢ッッ・・ぅﾞ・・・｣
｢んっんん・・・ん・・んﾞんンぅﾞッッッ！！！！！！！｣
｢ッ・・・っっ・・｣
｢ンッんんッんぅ・・ふぁぁ・・ァぁあﾞあッッ！！！｣
｢・・・・・・・｣
｢くぅ・・ひゅぅぅ・・ほ、ほんとうは兄様に手で、僕のぉ慰めて欲しいんですけど・・・・た、偶には・・兄様のを、舐め・・・なが、ら・・ああぁッッッ！！！！！｣
｢・・・・・｣
｢うッっ、っ、あぁん！！・・兄、様ぁ！！！さ・・・さっき、みたいにぃ・・呻いて下さいよお・・｣
｢・・・・・・・・・｣
｢こえをぉ・・兄、様ァ・・・ぁあッんﾞんﾞぅッッッ！！！！！！｣
｢・・・・・・・・・・・｣
｢あぁッんん・・ンっ・・んんんん・・にぃ、にいひゃま・・ぁん・・んンんﾞんんﾞんﾞッ｣
｢・・・・・・・・・・・・・・・・・・｣
｢んんんッッ！！！ふ・・ぅッ！ンンﾞッんﾞッッンﾞンﾞんﾞンﾞんﾞんﾞンﾞんﾞッッッッッッ！！！！！！！！！｣