くすんだ艶色

□貴男の望む如何様にも無限変貌
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先生の為なら

僕は何にでも為れます

僕はどんな事でもします



「んっ・・ぁっ・・ああ・・・せ、せんせぇ・・」


「待って、もう少しで・・全部・・くっ・・!」


「ひぁ・・ああっ!・・せんせぇ、ぁん・・いやぁ・・っ・・!」


「・・ぅっ・・・だけどルーク・・この方が深くて・・良くないかい?」


「あ・・あぅ・・・っ・・んんっ・・!」


「つ、辛いなら・・一度出した方が・・・良くは・・」


「やんっ・・そ、それはやだぁ・・!せ、せんせぃと・・・いっしょじゃ・・ないとぉ・・!!」


「・・・そうか・・じゃ、早く・・しないとね・・・っ・・!」


「ッあ・・ふぁ、あぁっ・・・んんっ!!!」


「・・っ・・く・・・ルーク、私を・・・見て御覧?」


「あっ・・ぁ・・ぁっ・・せ、せんせぇ・・・」


「ぅ・・・ぁっ・・ル・・・ルーク・・」


先生の・・・時々伏せる眼の加減が綺麗で好き。


「ルーク・・っ・・・んっ・・ンん・・」


「ッ・・んぁ・・・ん・・・ふ、ぅ・・・ッ・・!!」


水音の響くこの口づけの・・・この味までもが好き。


「・・ッ・・ぁぁ・・・も、もう・・・ッ・・イ、射精クよ?ルークッ・・・」


「ふぁッ・・・はい、せんせぇ・・ッ!!」








・・・・・・だめ



「ぁッ・・あぁ・・ルークッ・・・はぁッ・・!!」


「せ、せんせぇッ・・あッああ・・・あぅッ・・!!」


堪らなく
・・・・・・この人が欲しい


「はぁッ・・・はぁ・・ッぅあッ・・!!」


「ああッン・・ンんぅ・・ッ・・んぅッふぁぁッ!!!」


僕だけの・・・・


「・・くッ・・・んッああッ――――ッッ!!!!」


「アアッ・・・あッあああああッ――――ッッ!!!!」





エルシャール・レイトン

その総てを

僕だけに 下さい







いつもの僕ならもう意識は持ってない。
いつも、疲れて眠ってしまう。
でも、今日は違う。
僕はしっかりと先生を見ている。
僕と同じように息を切らしているのも。
首筋に汗が光って走るのも。

伸ばすこの手も。

そう、
先生に
僕の手は届くんだ。


「・・・?」


僕だけのこの人に。


「・・・ルー、ク――・・・





ちゅ

意外と先生の顔を引き寄せるのは簡単だった。





「・・・・・・・」


「先生が・・好きです・・とても・・・」


「・・・・・・・」



先生は驚いていたけど・・・直ぐに意地悪く笑った。



「・・・・大人をからかうなんてね」


少し乱暴に抱き寄せられて口づけられた。
僕のとは違う・・・あの水音の響く口づけ。



「 キミは、悪い子だね 」







ええ

先生の為なら

僕はどんなものにも為れるんですよ?





eND.

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