花晶の姫君 基本設定



神々の愛し子、惑いの姫、鏡の守り人などなど、複数の二つ名を持つ存在。
たった一つの魂が転生を繰り返している。
姫としての証しは、心臓の上に咲く花。
覚醒前は、胸の間に蕾があり、覚醒後は胸全体を覆うほどに花開き、胸の間には花心がある。

覚醒の時と切っ掛けには決まりはないが、花のような甘やかな香りを身に纏う。
香りに対して、感じ方は人各々。
その香りは、人を誘うため、付いた名が惑いの姫。

覚醒すれば、誤魔化しが効かないほどの香りがするが、訓練次第で花のアザと香りは消すことができる。


持っている能力は、攻撃よりも防御向き。
名の由来通り、花の形をした水晶を使う。
水晶に写し出したものを封じ込め、封印か消滅をさせることが出来る。
それは、生物でも無機物でも可能。
怪我や毒も。
ただし、失った血や痛みや体力を戻すことはできない。


転生先は、人と決まっていない。
そして、伴侶に合わせて人か人外か、死までの人生を選択できる。
神として生きることも選べる。

これらは、基本的な設定で、生まれた先で多少の変更や付加があります。


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