闇の湖

□作った詞
2ページ/5ページ

【罪?哀?愛】

お前を愛しすぎた...
お前を離したくなかった...
だから...俺の側から離れないように..
考えて出てきたのが...
....殺人と言う..二文字の言葉だけだったぁ....
最初は躊躇った....
いけない事だとも分かってた...
でも貴女の事を考える度に気持ちは高鳴る
何も知らない貴女は俺にくっついては笑顔を見せる....
もうその笑顔は見せないで
俺の理性の管が切れちゃうから...

俺は貴女が見せる仕草好きだった、可愛くて仕方がなかった。
まるで汚れのない薔薇の様で凄くきれいだったぁ....

お前を愛しすぎた....
お前を離したくなかった....
だから..俺は決心した...
貴女を殺し...俺の側に置いとく....

俺は貴女に死んでくれと言った...
貴女は震え涙した....
死にたくないと叫びながら逃げたした..
逃がす筈ないのに..
逃げる貴女を捕まえ...
抵抗する貴女をナイフで刺した..
何度も何度も刺した..
段々貴女が冷たくなって
涙を流し死んでった..
これで貴女は何処も行かず..
俺の側を離れない..

貴女を殺した冬の夜...
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ