♪ユンジェ劇場♪
□2人の約束。
5ページ/10ページ
大声で笑いながら、僕から体を離し、身を捩るユノ。
何で、ユノが僕を触ってくれる時みたいに、上手に出来ないのかな?
「はぁ…」
一息ついたユノは、また僕を見つめて微笑んでいる。
ユノのキレイで、長い指先が、僕の前髪に触れた。
「…髪、伸びたね。」
→
次へ
←
前へ
[
戻る
]
[
TOPへ
]
[
しおり
]
カスタマイズ
©フォレストページ