♪ユンジェ劇場♪

□Hot*
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「美味しい?」



「美味しい!けど、やっぱり辛いなぁ」



僕はユノにラーメンを作った。




愛情(唐辛子)たっぷりのラーメンだ。




「ホント?辛い?」




「美味しいけと、ジェジュンが作るのは、辛いんだよね。」




苦笑いしているユノの額には、汗が滲んでいた。


僕は、クスッと笑いながら、ユノの唇を塞いだ。



突然のキスにも、かかわらず、ユノは、僕の唇の中に舌を滑り込ませた。



激しいキスに息ができなくなり、唇を離した。




肩で息をする。




そんな僕を見て、ユノは余裕の笑顔。




「ユノ、辛いって言ってたけど全然辛く無いじゃん!」




そう言って、僕はユノのラーメンに、唐辛子を振りかけた。





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