♪ユンジェ劇場♪

□2人の約束。
3ページ/10ページ


Tシャツで見えなくなったら、脱がしてしまえばいいんだ!




「ジェジュン〜!!」




だけど、身軽なユノに適うわけもなく、いつの間にか僕の背後に回っていたユノに、後ろから抱き締められちゃうんだ。




「捕まえたっ!」




ユノの顔は見えないけど、ユノの声は楽しそうに笑っている。




そんなユノの顔がみたくて、僕はユノの腕の中でターンをして、ユノの方へ向きを変え、向かい合う体勢になる。
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ