♪ユス劇場♪
□僕のとなり。
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僕は、ゆっくりとジュンスへと顔を近付ける。
軽くジュンスの唇へ、自分の唇を重ねれば、ジュンスの柔らかい感触と、温もりが伝わってくる。
あぁ…
もっと
もっと
味わいたい。
これだけじゃ足りないよ…
もっとジュンスを…
感じたいなぁ。
「…ジュンス」
一度眠ってしまうとなかなか起きないって分かってるけど…
僕の声
ちゃんと、届いてる？
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