<恋心> 僕はあなたと話しをすると緊張して 声のトーンが高くなります。 でも冷静を装ってゆっくりとした口調で 話してみるけれど やっぱり緊張して上手く話せないです。 そんな僕に比べてあなたは 僕を癒すような低い声で 優しく話しをするんですね。 それって結構ズルイです。 僕ばっかり緊張して 僕だけがあなたを好きみたいで… …まぁ …好きなんですけどね。 いつかあなたが 僕と同じような想いをして欲しいと願うのは 僕があなたに夢中だから。 ユチョン… あなたを考え、あなたを想い この心はいつまでも振るえ ときめき、熱は下がらない事でしょう。 もし… もしもこの想いを伝えられる時が来たら あなたをこの腕で、力強く抱きしめても 良いですか? <END> |