07/07の日記

23:28
今日は七夕というわけでして…
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ナルホド「御剣!御剣!」

御剣「なんだ。煩い。」

ナルホド「今日!何の日か知っている?」

御剣「フッ…七夕だろう?だが、今日はあいにく、曇りなのだよ。」

ナルホド「でも!七夕だよ?さっ!はやく短冊書いて!」

御剣「短冊…そして、その笹竹は!?…どこらから持ってきたんだ?…たしか、記憶がおかしくなければ、さっきその白いポケットのようなものから出たような気が…」

ナルホド「気にしないで!ただの青繋がりだからっ!さて、僕も書こう!」

御剣「…うムム……」

かきかき…


ナルホド「出来た!御剣は?」

御剣「うむ。出来た。」

ナルホド「みーせて!」

御剣「!!……そ、その前に貴様のを見せたまえ!」

ナルホド「仕方ないなぁ…はい。」

御剣「《今度こそ、普通の依頼を!》…………民事なら、あると思うぞ?」

ナルホド「御剣…僕を誰だと思っているんだい?」

御剣「……………そういうことか。」

ナルホド「さて、御剣のは?」

御剣「ムム……」

ナルホド「《曇りでも幸せでありますように》…織姫様と彦星様にあてて…か……もっと、自分の事を考えて書こうよ…こういうのはさ。」

御剣「……織姫と彦星は、一年に一度。天の川をわたって逢えるのだ…互いに愛し合っても一度だけだ……私ならそんなに待てないだろう。」

ナルホド「へー…で、それある意味僕に対する告白かな?御剣。」

御剣「なっ!……いつ貴様と言った!」

ナルホド「だって僕しか居ないでしょ?御剣。浮気するたちではないもん。」

御剣「………虚言だ!発言を無かった事とする!」

ナルホド「それは認められないんだよ!御剣!」

御剣「く…来るなっ!近づきすぎだ!」

ナルホド「検察側にはペナルティを与えま〜す!」

御剣「やめろぉお!!」


続かない…


この先はご想像にお任せいたします!






☆コメント☆
[卯月] 07-15 21:19 削除



ちなみに、白いポケットは
ドラ●モンのポケットです!


分かりにくくてすみませんでした!

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