dangerous mind

□第三章
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道の向こうに人影が見えた。


見慣れない制服の…高校生?かな?


俺は気にもとめずに
また会話に参加した。


高校生らしき人との距離が5メートルをきったとき


その男は立ち止まり






  ヒョン!

       」



と言った。


俺たちに向かって。




 
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