dangerous mind

□第四章
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そんなモッテモテの僕ですが



僕だってそれなりに悩んだことがありました。



中学までの僕は女の子なんて興味なかったし


というかそれどころではなかったので


気持ちを伝えられても



「ありがとうございます」



で片付けていました。




 
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