小説

□顔芸ファンタジー]
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「ドロー! フフフ…三体を生け贄に ラーの翼神龍召喚!」
HAGA「あぁ…あああ…」
「ラーの攻撃!ゴッドブレイズキャノン!」

主人公マリクは得意のデュエルで大民主の前でコロシアムを開いている
「フハハハ!まさにデスゲーム!」
アナウンス「敗者HAGA!勝者マリク」
「フフフハハハ…ハ?」
「あれは…な゛ん゛だ?」
もちろんシンです
「ヤベッ、逃げねーと!」
ダダダダッ!

「おぉ!アーロンじゃないか!」
「…行くぞ」
「お前はいつも主語ってもんがねぇなぁ!」
「…怖いのか?」
「フハハハ!行ってやるよぉ!」
ヒュンヒュンヒュン

ザクザクザク!
「…これはシンのコケラと言う類だ」
「今日は沢山喋るじゃねーか!」
アーロンは大剣を構えコケラをなぎ倒していく
「あいにく、俺の武器はカードなんでねぇ!サイバードラゴン召喚!コケラを一掃しろ!」
サイバードラゴンはコケラをなぎ倒しかなりの数が消えた
「全て倒す必要はない!先を急ぐぞ!」

「フフフ…気持ちいいよ
マリク達は走りシンまでもう少しまで来た

「変な触手が出てきたなコイツを殺っちまえばいいんだな?アーロン!」
「フフフ…ラー召喚!」
アーロン(いきなりかよ)

「ゴッドブレイズキャノン!」
「先を急ごうぜ!!」

ダダダダッ!

シンの下に着いた

「ここがシンの下か…」
突然魔物が襲ってきた!
「うおっ!!」
「おっ俺のカードが…」 「これをやろう」
手渡されたのは金色の目玉のマークが付いたロッドだった

「次からはこれで戦え」
「これはお前の物語だ!」

シュウゥゥゥン…
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